Knock out city レビュー
今回は5月21日にEAからリリースされたKnock out cityについて書いていきます。
5月31日まで無料で全プラットフォームで遊べており、無料期間が更新され
ランク25までは無料で遊べるようになったようです。
1.はじめに
2.ゲームシステム
3.テクニック
4.終わりに
1.はじめに
今作は3対3のドッジボールを題材とした対戦ゲームとなっております。
プローモーション、実況映像をみると操作が多そうに見えますが、簡単な操作で爽快感あるプレイを体験できます。
TPSゲームに見えますが、ボールを拾ってボールを構えると付近の敵をオートでロックオンしてすぐにボールを投げる事ができるので私はすぐに楽しむ事ができました。
若干ガンダムバーサス系に似てる気がします。
(*'▽')「数試合で敵を倒す事ができるようになり、コツをある程度掴めました。」
2.ゲームシステム
ここでは、単純なゲームシステムについて書いていきます。
基本ライフは2となっており、敵のボール一回当てられると1ライフ減り二回当てられると死んでしまいます。
ライフが0になるまでは、ボールを一回当てられても相手のスコアへの反映はありません。
先に相手にボールを二回当てるゲームです!
※即死攻撃、落下死もあります。
基本操作はチュートリアルで学べるの安心できます。
チュートリアルプレイ時の注意点としては、チャプターが5個ぐらいに分かれています。
最後のチャプターまでやらないといきなり相手がボールをカーブさせてきたり、こちらが把握していないテクニックを使用してくるのでボコボコにされます。
(´;ω;`)「私は初陣でカーブボールの餌食になりやられまくりました。。。」
特殊なボールもあり、爆発するボールや普通のボールでは狙えない距離を狙撃できたり、ジャンプの距離が延びるボールなどがあり戦略の幅がかなり広いのでeスポーツの競技としても有りな気がします!
ゲームモードも様々なものが用意されておりました。
私がプレイしたのは、一番シンプルなチームKOという3VS3で戦うのゲームモードでした。
10KOでラウンド勝利となり2ラウンド先に勝利するという内容でした。
ランクマッチもあり、ある一定レベルから遊べるようになっていました。
(´;ω;`)「チームKOでMVPを9割とれるようになってからプレイしましたが、ランクマッチの1VS1では手も足も出ませんでした。。。」
■操作は以下となっております。(PS4デフォルト操作)
操作 | 対応 |
---|---|
ボールを拾う | ボールに近づくと自動 |
ボールを落とす | キー (←) |
ボールアップ | R1 (長押し) |
ロックオン | R2 (長押し) |
スローイング | R2 (離す) |
チャージ | R2 (長押し) |
フェイント | R3 |
パス | L1 |
キャッチ | L2 |
ダッシュ | L3 |
ジャンプ | × |
グライダー | 空中で× |
横回転ジャンプ | 〇 |
縦回転ジャンプ | △ |
タックル | □ |
3.テクニック
このゲームにはいくつかテクニックが存在しますので、一部紹介します。
■カーブボール
ボールを投げる際に、横回転、縦回転ジャンプをすることでボールを縦横に曲げる事ができます。
カーブをさせる事で、死角から攻撃できたり敵に視認しずらいところからボールを投げることができるのでキャッチミスを誘発できます。
カーブをかけるとストレートで投げた時と着弾時間が変わるため、相手との駆け引きが生まれます。
■タックル
タックルの使い方は複数存在します。
※タックル使用時の注意点としては、壁への激突や敵のタックルと正面でぶつかった 際は1秒ぐらい行動不能になるので注意が必要です。
・敵のボールを避けるためのタックル
・防御のためのタックル
敵に投げられたボールがヒットする直前でタックルをする事によりボールを弾く事ができ当たってもノーダメージとなります。
キャッチ以外の防御手段として重要となります。
※防御ダッシュ使用時の注意点として、ボールがどっかに跳んでいってしまうので即時の反撃が難しくなります。
・敵へのタックル
一定距離吹っ飛び、所持しているボールが真上に跳ぶので次の攻撃に繋げることが可能となります。
4.終わりに
このゲームは非常に面白いので人気タイトルになるかもしれません。
最近流行りの3人でチームを組むという点でもEA開発のAPEXと似た立ち位置を確立できるかもしれません。
このゲームは1対多数の状況が非常に不利になると思ったので、仲間と連携出来た時の
喜びなどがありました。
製品版が2000円と安いので今後が楽しみなゲームです。